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知ろう♪語ろう♪生理のこと♪
〜昭島で『生理の貧困』について考えてみました〜
生理の貧困とは、経済的な貧困だけの問題ではありません。 心や体への負担や偏見、生きにくさ、機会やチャンスを奪われるなど生理があることで、様々な制約や不利益が生じていることに広く目を向けることが大切です。
「生理」に限らず、男性も女性もお互いの困りごとを知ること、そして、その問題解決に向けて、想像力と思いやりを持ち合って、共に考えていける社会を作って行きませんか?
「生理の貧困」を深く掘り下げて考えていくと、「性」の知識不足が大きな問題として見えてきます。人権や人の尊厳、命の尊さを基盤に考える「包括的性教育」を全ての子どもたちが当たり前に受けられる昭島を目指したいです。
話してみてください。どんな風に感じていますか。どんなことで困っていますか。 仕方のないこと 自分が我慢すればいい 人に相談することじゃない って思っていますか? 相談してみてください。きっとずっと今より良くなるはずだから。
未来の自分のため だれかのため 地球のために 私たち一人ひとりにこれから何ができるでしょうか。自分にも だれかにも 地球にも優しいサスティナブルな選択肢をどんどん増やしていきましょう。
昭島市男女共同参画センターの情報誌「Hi,あきしま」第52号に記事を掲載させて頂きました。是非、市民の方々のご意見などお聞かせいただけたら嬉しいです。
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