吸収体を膣の奥の無感覚ゾーンに挿入し、経血を吸収させます。
使用後は、吸収体に付いている紐を引いて膣から取り出し、ペーパーなどに包んでサニタリーボックスへ捨てます。
特に多い日用~少ない日用 があり、経血の量に合わせて使用します。
素材は、レーヨンやコットン、表面素材がオーガニックコットンのもの、吸収体までオーガニックコットンのもの などがあります。
タンポンのメリット
●スポーツなどたくさん動く時にも、長時間座りっぱなしの時や夜寝る時にも、ズレやモレの不安がない
●むれず、臭いが気にならない。
●デリケートゾーンがかぶれる心配がない。
●経血が体外に出ずに吸収されるので、水着を汚すことがなく、水中での違和感もなく、プールや海に入ることができる。
●洋服に響かない。
タンポンのデメリット
●無感覚ゾーンまで挿入しないと、違和感や痛みを伴うことがある。
●慣れるまで挿入が難しい。
※経血の量に合わない大きいサイズのものを使用すると、膣の壁を傷付ける心配があるので、適切なサイズを使用することが大切です。
※適正使用時間を超えて長時間使用すると、黄色ブドウ球菌が増えて TSS(トキシックショック症候群) を引き起こす可能性があります。
製品記載の使用方法・使用時間を守って使用してください。