今年度より、とうとう国立市は市内の小学校、全８校に助産師のいのちの授業をお届けできるようになりました！
助産師会で、市へ要望書を提出したところ、すぐに国立市の教育委員会が話し合いを場を設けてくださいました。教育委員会へ授業のプレゼンをし、２年間試用期間？数校に授業を受けて頂き、学校長や教員の方々にご助言いただき、晴れて、今年度からの全校への導入が実現しました。
喜び勇んで各校に足を運び、今年度、国立市で行った授業は８校、１７クラス、３４校時（クラス単位で２校時ずつ）。打ち合わせも入れると、かなりなボリュームでしたが、毎回、子どもたちの発言や感想文に元気をもらい、いつも新鮮な学びと感動があって本当に感無量です。プライベートでしんどい時も、子どもたちとの些細なやりとりに、ものすごく励まされたり、本当にありがたい時間を過ごさせて頂きました。
来年度は、若い助産師さんたちにも活躍してもらいながら、チームで子どもたちと一緒に「いのち」について考えていきたいと思います。
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