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執筆者の写真近藤 智子

2022/2/7 小学校5年生 「いのちの誕生」(立川市)

 毎年、お呼びいただいている立川市の小学校での授業です。今年で5年目になります。

 1時間目から6時間目まで、一日通して3クラスにお話させて頂きました。5年目ともなると、校長先生も担任の先生方も、一度授業を聴いていただいた先生方ばかりとなりまして、お久しぶりですーと、とても和やかに、そしてとてもスムーズに打ち合わせ、授業が進んでいきます。

 そしてそして、こちらの小学校、この4月に新校舎へお引越ししたのですが、スゴイステキ!!校長先生が丁寧に校舎をご案内下さいました。扉やら窓やらが、どこも開放的で明るい!職員室の扉がない!こんな職員室だったら、先生と子どもたちの垣根が低くなるのかなぁ。。。あちこちに木がふんだんに使われてて、低学年の教室には

畳スペースがあったり、体育館は床暖だけじゃなく床冷房もついてるんだそうです。すごい!


 コロナじゃなければ、地域の人たちも利用出来るホールや会議室もあって、今年はそのホールで授業させて頂きました。


 そして、お昼をまたいたので、給食も頂いちゃいました♪コロナで息子の給食試食会が無くなってしまいとてもとても残念に思っていたので、密かにめちゃくちゃウキウキ♪美味しかったです♪

 そして、トイレの生理のポスターについてもおすすめすると、先生から、既に張り出しなどやってます!とのお答え!子どもたちにとって、良いものはどんどん取り入れよう!という先生方の前向きで優しくしなやかなお心が、本当にステキで有り難いと心に沁みました。


 子どもたちも、とっても良く聞いてくれて、楽しい充実した時間を共有させて頂きました。特にジェンダーについては、子どもたちには、もはやお話する必要無いんじゃないかと思うくらい、普通に平等の価値観が養われていて、学ぶべきは、本当に大人の側だよなと実感させられています。













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