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事業内容

色々なところに助産師がいます。お目にかかった時は、ぜひ、​お気軽にお声かけてください。

1)産後ケア事業

 

 妊娠、出産はとても感動的で幸せいっぱいの出来事ですが、生命を産み育てることは、当然ながら簡単な仕事ではありません。まずは出産という大仕事を終えた後、心も体も回復するのに、十分な休養と精神的サポートを必要としますが、早期退院や核家族化など、現代の日本の生活スタイルからは、なかなかそれがかなわない環境に置かれる母子が少なくありません。

 十分に母親が心も体も、専門的で信頼できる技術と知識でケアされ、癒されることで、初めて育児の喜び、楽しさを実感できるのではないかな?と私たちは考えます

 ・母乳がうまく飲めているかしら?

 ・おっぱいや体が痛い

 ・沐浴が大変

 ・赤ちゃんと二人きりの生活に自信がない

 ・赤ちゃんが泣き止んでくれない

​ ・とにかくゆっくり眠りたい

 ・誰かにこの苦痛をわかって欲しい

などの不安や苦痛に助産師がじっくり寄り添い、ママと赤ちゃんのペースに合わせ、手厚いケア、指導をご提供させて頂きます。乳房マッサージや沐浴などの実施も可能です。

2)母乳ケア

 

 赤ちゃんの体重の増えは大丈夫かしら?おっぱい足りてるかしら?乳腺炎でおっぱいが痛い!断乳、卒乳どうしたら良いかしら?など、母乳、育児に関する相談をしながら、乳房マッサージなどのお手当てを行います。

 母乳に関しては、時間が経てば経つほど、問題解決しづらくなる傾向がありますので、ぜひ、産後早期(産院退院後すぐ)のご相談をおすすめします。

3)産後育児支援クラス

 

 産後のママと赤ちゃんのためのひろばを開催しています。ベビーマッサージ、ベビーヨガ、子連れでのクラフトなど。子育て仲間作りに、産後のリフレッシュに、是非ご参加ください。

4)助産師が行う「いのちの話」事業

 子どもたちには、自分の「いのち」も周りの人の「いのち」も、大切にできる人になってもらいたい。それには、私たち親がまず「いのち」「生(性)」に対する正しい知識と、それを子供達に伝えていく方法を学ぶことが必要です。

 助産師として、いのちが生まれる現場から伝えたい「いのちの話」があります。性(生)とは、乳幼児期から思春期、青年期、大人になっても、よりよく生きるために、自分や周りの人たちの心と体を守るために、学び続ける必要があるものです。

 子ども達に、「いのち」をいつどう伝えていけば良いのか、なぜ幼児期から性(生)教育が必要なのか、あんな時こんな時はどう話してあげたらいいのかなどの親向けの講座や、いのちの不思議や尊さ、体と心の守り方などを、模型や絵本などを使って分かりやすくお話しする子供向けの講座、教育者向け講座など、様々な対象へ向けたお話をしています。

5)思春期相談

 

 乳幼児期〜思春期のお子さんの体や心の相談をお受けします。お子さんとの相談、保護者の方との相談、どちらも可能です。

​ご利用方法

◆窓口は、メンバーそれぞれ個別の連絡先となります。相談したい助産師の連絡先へ、直接、お問い合わせください。

◆メールでの相談事業は行っておりません。

◆その他、あいぽっくの事業「妊娠子育てSOS」「こんにちは赤ちゃん訪問」

「マタニティクラス」「乳児健診」なども、

お手伝いしています。

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